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クローズアップメンバーの比嘉一貴がツアー初優勝

24歳の比嘉一貴がツアー初優勝(撮影:佐々木啓)

<RIZAP KBCオーガスタ 最終日◇1日◇芥屋GC(福岡県)◇7103ヤード・パー72>

大会記録となるトータル26アンダー。最終ホールでは連日のイーグルを奪い、初優勝とは思えない貫禄Vを果たした比嘉一貴。慎重158センチとシード選手の中ではもっとも小柄な男が、見事な勝ちっぷりを見せた。

比嘉は現在24歳。2017年のQTでは3次でまさかの失格。昨年はアジアンツアーの下部にまで足を伸ばして優勝を果たすと、国内でもシードを獲得。そして、飛躍が期待された今季、ついに初優勝を手にした。

自身を「ゴルフしか興味がないのでつまらないと思う(笑)」と形容するほど、ゴルフ熱の高さはツアーでも随一。将来的には海外ツアーでの戦いを視野に入れる比嘉にとって、大きな1勝となった。

1月にアジアンツアーとの共同主管で行われた「SMBCシンガポールオープン」で開幕した国内男子ツアーも次週から後半戦に突入するが、ここまでの11戦の勝者を振り返ると、初優勝者が5人。同じくクローズアップメンバーの堀川未来夢を含め全員が20代と、世代交代の波を改めて感じさせる結果となっている。

(初出:ゴルフ情報ALBA.Net)